「頑張る」

最近、呪文のように「頑張る」と独り言をいう。こうでも言わなくては気力も出てこないのだけど、昔は最も嫌いな言葉だった。学生時代に友人に「じゃ、頑張れよ」と言われると、「具体的にどうするか、もないのに、いい加減なこというな」とか突っかかっていたなw。

でも結局は呪文だったのだろうし、学生時代は余裕もあったのだろう。今じゃ「頑張る」という呪文でも唱えないと気力が出てこない。うーむ、やはりキチンと言葉には役割があるのだなぁ。それとも年を取っただけなのか。