Hatena::Diary

GREEmixiに書いたから、ついでにHatena::Diaryについて。

blogを書いていない知り合いから「なんでblogなんて書いているの?」という質問が飲み会の席であった。「日記ならば、自分のPC上だけに書けばいいし、皆に見てもらいたかったら、もっと読ませるような話題を書けばいいのに、(なんでそんなにツマンナイこと書いているの)」とかいう意味だったと思う。

その場では「長いことあっていない知り合いが、何年かぶりにリアルで会った時に、ネタにできるように書いている」という風に答えたと思う(お酒をしこたま飲んでいたので、果たしてその場で答えたのだか、寝ながら考えたのか忘れた)

しかし、昨日ケータイから投稿しているときに(昨日の「久々」のエントリー時)、ふと気づいたのだが、これは「独り言なんだな」と思った。独り身の寂しい身の上の私は、本当に独り言が多い(実際、実家に帰って暫くの間は独り言が減る)。

それでも寂しい時は、時折旧友にメールなぞもしてみるのだが、それもレスがないと寂しいし、レスをさせるのも迷惑だな、と思うこともある。そんな時、手すさびに、Hatena::Diaryに投稿している。特にケータイから投稿する時は、そんなに深い文章も書けないので、永遠にレスがない(だろうけど)、見てくれる人がい(ればいいいな)という投稿をする。

結局は暫くして自分自身の日記として、自分自身が読み返すのだけなのだが、ボトルメールのように投稿していることもあるな、と気づいた次第。あまり人に迷惑をかけたくないけど、寂しい時もあるからね。