やばい物欲

なんかPowerBookG4内のファイルの整理をかけていたら、2004年の夏休みの写真が出てきて、2年もこのPowerBookG4も使っているなぁ、とか思ったら物欲が出てきた。

まずは、MacBook(黒)をちらちらと見つつ、QTVRでぐるぐると回してみる。なんかよいかなぁ、とか思っていたが、やはり重いので購入とは行かなかった。

そのまま製品一覧を覗いていたら、Pismoがあり、うーんこれはデザインが秀逸だったなぁ(勿論所有)、けど持ち運びには少しつらかったなぁ、、、とか思いをはせていた。

そうこう見ている内に

   突然PowerBook2400!

と神の啓示がおりた。

このマシンの形と大きさがなんとも言えず良い。トラックパッドのカーブもおしゃれだし、キーボードのごつさ加減も時代を映していて格好いい!(ちなみに重さは意外と重く、CD-Driveが付いていないのに1.98kgと現在のPowerBookG4とそんなに変わらない)なんか欲しくなってしまった。うーむ、性能性能とこの間書いていたけれど(PowerBook2400のCPUは240MHzしかない)、それは所詮理屈付けだけだったのかなぁ。

心の底から欲しくなるのは形なのだなぁ、とつくづく自分の「へいげもの」さ加減に参る。