windowsとMac
今Vistaβにはまっているが、こういうβ版を使うと普段見えないものが見えるから楽しい。
このVistaには、media centerなるものがついているがこれが結構フリーズの原因になる。というのも、これ自体はただのアプリなのだが、サウンドとグラフィックをOSレベルではなく、アプリレベルでコントロールしようとする節がある。これがくせ者で、OSのドライバーをむしり取っている感がある。実際、OSをクリーンインストールして、ドライバも完璧だったのが、media centerを立ち上げるとフリーズし、再起動するとサウンドの具合が悪くなる。
また、GV-MVP/GX2を入れているのだが、ドライバまで認識するのに、mAgicTVがレジストリのエラーでインストールが出来ない。しかも初期設定ウィザードまでキチンとインストールされて、画像、音声までテストまで出来るのに、である。
とまぁ愚痴はこれくらいにするけど、MacとWindowsは設計(デザイン)思想が全く違うのだなぁ、とつくづく感じる。
[以下眠いのでメモ書き。続きはまた整理します]
Windowsは上記でも見たように、OSはプラットフォームで未知のデバイスと未知のアプリケーションを前提として、作っている。
けれど、Macの思想は、ハードウェアさえ、OSの一部、OSはアプリをコントロールするものという気がする。
Widgetも、
窓の最適化
media centerがくせ者なのは、いきなり全画面表示になるのが気になる。
結局、どちらが悪いわけではないのだが、思想が違うと出来上がってくるものが違ってくるのだなぁ、とつくづく感じました。