すげーアホなこと

スゲーアホなシステムを組み上げてしまった。実質的な意味などは何一つないが、このシステムを作り上げるには、相当の技術(私自身のではなくて、企業が持つ技術)がなくてはできないものだ。そのあほなiTunesシステムは以下の通り。




MacのHDDに入っている曲を共有設定
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WindowsのiTuneから読み出しのコントロール
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出力先をAirMac Expressに指定
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AirMacExpressのスピーカーを赤外線の無線ヘッドフォンのベースに繋ぐ
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ワイヤレスのヘッドセットで曲を聴きながら、Macはてなダイアリーを書く。

といったシステムだ。

Macにヘッドフォンを繋いで聴くだけで済むことを、上記のシステムで回りくどく構築してみた。

アホなシステムではあるが、技術の革新はすごいと感じる。上記のどこのスピードが遅くても、このアホiTunesシステムは機能しない。しかし、ネットワークの帯域が十分に確保できるからこそできるシステムなのだ。5年前ではできなかったろうなぁ。

しかし、にしてもアホだ。