会議に参加して
今日は自費で会議に参加。多少狭いが、逆に人の距離が縮まり、活発な意見が出て大変興味深かい。
そこでのコメントを2、3。
- 第一線で頑張っている人から、まだ修士出たての学生まで参加していて、温度差があるか、と思ったが意外とテーマが共有されているせいか、(私の理解が浅いせいかは分からないが)、余り外れた意見は出ていなかったように思える。
- でもやはり、一線で死線を越えている人は、コメントが端的で分かりやすいが、大学院生は言いたいことを詰め込むせいか、コメントが長くなりがち。
- これはどのセミナーでも共通だが、15分のプレゼン時間はどんどん伸び伸びになり、コメントが少なくなり、少し不満。
でも全般的に、冷ややかな感じではなく、みんな集中力が持続している。
まっロジはコストダウンの為、Tさんは大変だったようだ。ロジに関しては私も色々と悩むところなので、これと言ったコメントは出来ないが、
- ロジを別に立てると、確かにうまくいく
- だが、ロジの人件費は高くつく。(つまりは少人数(今回は40名程度)でも、1〜2人は必要となる)
- 結局贅沢なことなのかも。
- 建前上は自費の会議で、ロジの料金はどこからでるのかな
- 奇妙なボランティアが必要(興味のある学生をロジに使ってもいいけど、セッション中に時間を取られるので、最適解ではない)
- しかし、ロジ専門のスタッフがいないことで、逆にメンバーの一体感が増した、という側面も
ということを考えるが、sideBでも考えている"プラットフォーム"の考えには参考になる会議。