2004-10-31 徒然日記 「つれづれなるまゝに、日くらし、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。」 と始まる徒然草や 「をとこもすなる日記(にき)といふものを、をむなもしてみんとてするなり。」 と導入される土佐日記の気分、つまりは 「つれづれなるままに[日々つまらないので]、よしなしごと[つまらぬ事、らちもない事]を、人がしているにき[blog]というものを自分でもしてもようか」 ということで、日常のあるがままを書いてみようかと。