大江戸温泉物語

ktaguma2006-05-03


GWはどこにも出かけないつもりだったが、最近、色々とあって落ち込んでいる親友のSを誘って「大江戸温泉物語」へと。

男も女も全員浴衣に着替えさせられ、スタッフも全員江戸時代風(少なくとも和風な)コスチュームを纏っており、非日常の空間に入り込めるので、気落ちしているSにはぴったりだと思いセレクト。

ネットで、大江戸温泉物語のメンバー登録をして、入館料を割り引きに。

とりあえずは足湯ということで足湯へと。ここはつぼを刺激する小石がゴロゴロと埋め込まれているので、体の悪い人は足の裏が痛くなる、温泉につかって健康になろう、というコンセプト(全体重を小石の一点集中されれば、誰だって痛いだろう、って思うけど。。。)。まぁ痛いの痛くないのって。

足湯が終わったら、GWということを見越して、砂風呂(+1,575円)を予約。ついでに、全身マッサージ(30分、3,150円)を続けて予約。

さて、続いて大浴場に。基本的に烏の行水なのだが、やっぱり温泉は、温泉。露天風呂につかり、菖蒲湯(何年ぶりだろう)なぞにつかりつつ、時を過ごす。

ランチは、六本木ランチ探検隊@はてな出張所に書いたので略。

小一時間ほどランチをし、仮眠室で眠っていたら、砂風呂の時間とあいなり、砂風呂で全身を蒸される。やはり体調が思わしくないのか、全身はポカポカするのに、お腹周りは冷えて仕方ない。う〜む。

暖まった体で引き続き全身マッサージ。やはり首がかなり凝っていて、マッサージも痛い位。けれど、腕や足のマッサージをしてもらうと、夢心地。

うん、充実したお休みだったかな。